2016年

5 件

敏感肌の原因の一つに、肌と衣類との摩擦があります。

「衣服圧」という言葉をご存じでしょうか。
皮膚にかかる摩擦の力に関する調査結果によると衣類は、
着ているだけで肌に負担がかかっているのだそうです。
その圧が、一番大きいのが背中で
手の平に10キロ分のお米の袋を乗せたぐらいの圧がかかるとのこと。
– http://www.skincare-univ.com/

服選びは好みやデザインを優先させたいところですが、
摩擦による肌への刺激を軽減するためにも、
素材選びが重要です。
基本的には肌触りのよいものを選びましょう。

clothing-964878_640

おすすめは天然繊維

敏感肌の方におすすめな素材は、
なんといっても天然繊維で出来ているもの。

天然繊維とは、植物や動物など自然界で生まれる繊維のことで、
綿、麻、シルク、カシミヤ、ウールなどを指します。

直接肌に触れる下着で肌がかゆくなる方には、
肌触りの良いシルク素材が、個人的にはおすすめです。
シルクは、肌にあたったときの衝撃が一番少ないそうです。

ウール素材は要注意

ここまで天然繊維をおすすめしてきましたが、
敏感肌にはウール素材はおすすめできません。
ウールの太い繊維がチクチクと肌を刺激して、
かゆみが止まらなくなってしまいます。

wool-1313994_640

ウール素材のニットなどを切る場合は、
インナーに綿素材のカットソーを着るなどして
チクチクする素材を直接肌に触れさせないようにしましょう。

マフラーも、薄手のネックウォーマーの上から巻くなどして
肌への刺激を防いでみてください。

私は「ネックウォーマー+マフラー」のひと手間が面倒で、
肌に優しいファリエロサルティのストールを使っています。
店長さんも敏感肌だそうで、
いろいろ相談しながら購入できました。
ファリエロサルティ|falierosartiのストール通販【ファリエロサルティスト】

化学繊維は摩擦が強く、肌を傷つけやすい

化学繊維(ナイロン、ポリエステル、アクリルなど)は、
肌を乾燥させたり静電気も起きやすい素材。

肌のかゆみを引き起こす原因になるので
なるべく避けたいところですが、
最近は多く出回っているので、
全てを排除していてはオシャレを楽しめませんよね。

そんなときは、肌に直接触れる下着や靴下だけでも
天然繊維のものを選ぶといいと思います。

服のタグはすぐに取ろう

敏感肌ではない人でも、
タグの刺激で肌がかゆくなることが多々あります。
敏感肌のひとなら、なおさら!
タグは買ったら必ずはさみで切り取りましょう。

もともと敏感肌だった私。
ある時から、洗いたての服を着ても肌がかゆくなるように・・・。

ちゃんと肌に優しい素材を選んでいるのに!!
なぜ?どうして??

原因を探ってみると、
どうやら洗剤に反応して肌が刺激を感じてしまうことに気づきました。

clothesline-804812_640

そのかゆみ、洗剤や柔軟剤が原因かも

一般的な洗剤や柔軟剤には、
界面活性剤が多く含まれています。

この洗剤に含まれる界面活性剤は、
服の汚れを分解除去する働きがあります。

一方で、界面活性剤の種類によっては、敏感な肌を刺激し、
トラブルや不快感を起こす原因となっている可能性があります。

直接肌に触れることのない洗剤ですが、
界面活性剤の種類に気を付けるという点においては、
石鹸やクレンジング、化粧品を選ぶ時と同じなんですね。

添加物の入っていない、
敏感肌や乾燥肌用の洗剤・柔軟剤もありますので、
私のように洗いたての服で肌がかゆくなる方は
一度洗剤を変えてみるといいと思います。

washday-364714_640

ちゃんとすすげてる?

「すすぎ1回で時短&エコ」もいいかもしれませんが、
肌にかゆみがある場合は、あまりおすすめできません。

思わぬ肌トラブルの原因を作らないためにも、
洗濯するときは「洗い」より「すすぎ」が重要!ですよ。

肌がかゆいと、つい掻いてしまいますよね。
掻いてしまうと、肌のバリア機能は低下してしまいます。
皮膚の表面の角質がはがれやすくなり、
角質の隙間から水分がどんどん蒸発し、
さらに乾燥が進み、再びかゆみが生じてしまいます。

乾燥する→痒いからかく→バリア機能が壊れる→乾燥する→痒いからかく

そんな負のスパイラルに陥っている場合、
保湿剤で肌のバリア機能を高めると
かゆみが軽減するかもしれません。

IMG_0277

肌を保湿することで、
外部からの刺激から皮膚を守ることができますし、
衣類の滑りがよくなることで
衣類との摩擦を防ぐこともできます。

かゆみを軽減するためにも
しっかり肌を保湿しましょう。

冬に重宝する「ヒートテック」ですが、
ヒートテックをはじめとした発熱衣料が原因で、
肌のトラブルが起きることがあります。

ヒートテックを着るとかゆくなるのはなぜなんでしょう?

skin-1200933_640

ヒートテックは汗や水分を吸収して発熱する化学繊維で、
「吸湿発熱繊維(きゅうしつはつねつせんい)」という繊維になります。

この繊維のデメリットとして、肌に必要な水分まで奪ってしまい
乾燥肌になりやすいというマズイ特徴もあります。
– http://irohasu01.biz/

皮膚科医の中には
「乾燥肌の人はヒートテックを着てはいけない」
と注意喚起する人もいるそう。

化学繊維は、そもそも敏感肌に不向きな素材。
肌に優しいのはやっぱり自然繊維なんですね。
ヒートテックを着ていてかゆみがある方は、
肌着を綿やシルクに変えてみるといいかもしれません。

とはいえ、寒い時期にはヒートテックを着たい!!
という方もいらっしゃると思います。
その場合は、綿素材の上からヒートテックを着ることで
肌へ直接触れるのを防ぎましょう。

寒い冬。
寒さを凌ぐ最善の方法は首筋にあり!
マフラーで首の後ろが温められると、
少々の寒さでも背筋がピンと張れるくらい
身体全体が温かく感じられますよね。

snow-man-592022_640

季節の変わり目の、春や冬。
朝晩と昼間の寒暖差には、ストールが大活躍します。

暑い夏。
電車の中や室内の冷房対策にも、ストールがピッタリ!

でも、敏感肌の場合・・・

マフラーやストールを巻きたくても刺激でかゆくなって
マフラーやストール自体を敬遠してしまうことも。

薄手のネックウォーマーの上からマフラーを巻く、
というひと手間をしていた時期もありますが、
やっぱり面倒なんですよね。

そんな私が辿りついたのが、
ファリエロサルティのストールでした。

faliero

全然かゆくない!!

さらっとした付け心地で、
なめらかでずっとさわっていたい柔らかさ。
そして空気を含んだような軽やかさ。

生まれて初めての付け心地でした。

私の個人的体験しかもとにしていない、
独断と偏見のおすすめですが(笑)、
チクチクしてマフラーやストールを敬遠しているあなたにも
ぜひぜひ体験してもらいたいです!!

PAGE TOP